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タッチパネルの”ぎらつき”の原因と対策事例

NKKスイッチズでは、タッチパネル単品の販売だけでなく、
LCDモジュールの調達から、両者の貼合せ、その他周辺機器の調達まで対応しております。
今回は、タッチパネルソリューションの事例を紹介させていただきます。

ぜひタッチパネル販促の参考にして頂き、
タッチパネル案件の引合発生時にはNKKにお声がけ下さい。


【今回事例】 

お客様にタッチパネルとLCDモジュールを貼合したサンプルを提出し、評価をして頂きましたが、
ディスプレイ表面に輝度差 (≒“ぎらつき“)がある
と指摘を頂いた事例のご紹介です。

(背 景) 


近年、産業用用途においてもディスプレイの大画面化・高精細化が進み
LCDが高精細化するとぎらつきレベルが悪くなり、
お客様のディスプレイ投影画像用途により、
その“ぎらつき“レベルが許容できない事例があることが分かりました。

(原因と対策)

・ぎらつきはアンチグレアフィルム表面の凹凸形状と画素との干渉で発生。
・今回はぎらつきコントラストを40%軽減して気にならないレベル仕様にて再提案をし、
 評価頂いた。


お客様ご要望に合わせるため、様々な対応をしておりますので、タッチパネル案件の引合発生時にはぜひNKKにお声がけ下さい。

過去の記事にてタッチパネルソリューションの詳細やNKK所有デモ機一覧を公開しております。
そちらも合わせてご覧ください。

サポート

スイッチに関するご相談・お問合せは、NKKスイッチズへ

NKKスイッチズは、産業用機器におけるスイッチ及びその周辺機器の製造及び販売を目的とするスイッチの専門企業です。
日本開閉器工業株式会社として発足し、創業60周年にあたる2014年に「NKKスイッチズ」と社名を変更いたしました。

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